2026年1月24日
長いカーブを持つ海岸沿いの道を歩いていていた。海には2隻の小型船が見える。よく晴れていて空は綺麗な水色で、海の色は青というより紺に近かった。
突然、真っ赤な何かがその2隻の小型船の間くらいから吹き出したのを見た。最初それがなんなのか全くわからなかったが、次第にそれが海底火山の噴火だと分かった。
あまりに鮮やかで、そう、カドミウムレッドよりもなお鮮明だった。マグマがエネルギーを持っているからその分の光のエネルギーが大きいのだ。
噴火は横に広がっていき壁のように噴き上がると次第におさまった。
そのままその道を進むと、いつの間にか、海辺ではなく街中の道を歩いていて、そのマグマが吹き出た形に沿って道に大きな陥没ができていて溝のようになっていた。
と、次の瞬間、地震があって歩いていた人がみんなその溝の中に飛び込んで、身を屈めるようにして地震が止むのを待っていた。
私はこれくらいなら大丈夫だろうと道を進んでいた。